2007年12月12日水曜日

時計のフィロソフィー

Sinnというドイツの時計で航空機の計器盤をイメージしたクロノグラフを中心。

アメリカと日本との価格を比較すると、この時計だけが
やたら割高になっているのが気になる。

10万円もアメリカでの購入金額と違うと
さすがに誤差の範囲とは言えない。

それほどまでに、日本では重宝されているのか
日本人をくすぐる何かがあり、そこに価値を見出して
値段を張り上げているのか。






パイロットに必要な時計は計測器である。
ということで特殊時計が作られたそうで、その歴史は結構おもしろいと思う。

時計マニアではないけれど作った人の情熱を知ると
それが魅力に見えてくる。

ジン特殊時計会社:Sinn Spezialuhren zu Frankfurt am Main

2007年11月24日土曜日

自分磨き その1 

まずは、表面。

ダストアレルギーのせいだかなんだか,顔の周りから首にかけてできてきたポツポツ。
目立たないだけに、ジーっと見ていると気になり始めるやっかいもの。

すでに一週間ノニを試して、若干ポツポツ君が和らいだような気がしたので
とりあえず4ヶ月かけて体内改造をすることに。

私の体内改造をするのは、これ。








ノ二(学術名:モリンダシトリフォリア)
ノニには、140種以上もの栄養成分が含まれていて、他の果実には例をみない驚異的なハーブ果実といわれています。
ポリネシアが発祥の地で、各国の医学者や研究者が注目するほど、数多くの効力も実証されている健康果実です。

ノ二は発酵果実の為、腐りにくく長期保存が出来る健康食品と言われています。

とは言うものの、本来は強烈な味らしく、原液をうたうよう凝縮ドリンクはすごいらしいです。
私は試したことはないですが、「うっっ」ってくるとは聞きました。

ノ二の果汁は私は経験したことないですが独特の臭みがあるので、近頃では飲みやすいものに改良されてます。

私が飲み始めたのは、カシスの味?がちょっとするけど、水で薄めて飲んだほうがいい感じの品で
とりあえず効果があればいいなぁと思います。

2007年11月8日木曜日

松下電工インパルス

インパルスを応援し始め、早10年。

実業団チームで、昼間は仕事をして、定時後に練習。そして練習の後、10時くらいから残業に戻る日々を繰り返し、かつては王座に君臨した。その歴史に感動したのがきっかけ。

みんなガンダムみたいだし。

今年は西日本No.1に輝き、East vs Westの試合もとても楽しみ。

皆さん元気でたくましく頑張って欲しい。

2007年11月6日火曜日

足つぼ?

この足つぼの図は本当なのかな。
ゆっくりじっくりおせば効くのかな。

















よく、石や砂利の上を素足で歩くのは健康の秘訣って聞いたことがあったし
ダイビングに行くと必ず砂浜を裸足で歩き回ると、自然と足の裏がきれいになっていた。

土や、自然の草木に直接ふれることは、免疫を高めるというけれど
足の裏がきれいになったのも、その現象の一つなのかな。

2007年11月5日月曜日

リーズナブルに英語を学ぶ

語学を学ぶことは大切だと思う。
でも、リーズナブルに学習したい。

ここ半年ほど、リーズナブルな英語学習ができていて
そのサイトがますますスタイリッシュになってきている!

覚えた単語の数、学習進捗状況が確認できて、英語学習にまつわるディスカッションも出来るサイトって他にはないと思う。

なんせ無料!

文法とかライティングとかスピーキングとかにこだわる気持ちはわかるけど、日本に住んでいて英語を使う時って読むときと書くときくらいでしょ?

ならば、読み書きからマスターすると言うのも、リーズナブルな学習法かな。

2007年11月3日土曜日

タヒチアンノニの威力

今日、またまた新宿のタヒチアンノニに行ってきました。

随分とアレルギーら皮膚の問題やらとのお付き合いが続き
たどり着いたところがタヒチアンノニなのか、はたまた通り過ぎていくのかは
わからないけれど。

話をまずは聞いて、飲み始めるかを考えることにしました。
成分などの説明を聞いていると試す価値はある品だと思った。
商品についての本は、いろんな医者が進めていると言うことで紹介されたのは、この本。

超免疫力―医者がすすめるノニジュースで万病を治す

そして借りてきたのがこの本。
細胞がよみがえる!毒出しフルーツ「ノニ」効果!

自分の健康を守るならば、話を聞いてうなずくだけではなくて
きちんと本を読んで理解することってとても大切だと思い、とりあえずデトックス成功を目標に
タヒチアンノニを4ヶ月続けてみようかな。

その前にノニ効果の本を読んでからね。。。
最初に期待することと、結果はやっぱり知りたいから。

2007年11月2日金曜日

女性の問題

30歳をすぎ、避けて通れないのが女性特有の病気に対する心配。
今は病気じゃなくてもなる可能性が高くなるというのは、時に不安になる。

検診で乳がんが見つかり、「どうして私が?」と思う人は多いだろうし
私も万が一そういう診断を受けたら、どうしたらいいのかわからなくなり
涙が止まらなくなるんじゃないかと思う。

今年3月末に日本に帰国をし、最初にしたかったことはフェミニーヌに入ること。
実際に手続きをし、保険が有効になり始めたのは、9月末。

どういうプロセスでそれだけかかったのかはわからないけれども
とりあえず、備えだけはしておきたかった。

保険のことはさておき、やはり体の状況を詳しくしっておきたいし
知っておかなければいけないと思うほど、シンガポールに住んでいた約6年間はほったらかしてきた。
人間ドックできちんと全身チェックをすれば手っ取り早いのだけど
局部で受けていくことにしている。

何故でしょうね。
乳がん検診か、子宮が先かと考えると、乳がん検診は来年にして
今年はまずは、子宮の無事を確認することに決めました。

乳がん検診は、本当に来年こそは受けるつもりでいるけれど
万が一の事実って考えると恐ろしいもので、そのおかげで後回しにしがちな人も私に限らないのでは?

立ち止まって、自分の体を見つめることは勇気のいることでもあり
生きるために必要なことだと思います。

2007年11月1日木曜日

ゆとり教育、基礎は大事。

「ゆとり教育」とは何だったのだろう。

勉強時間を減らすことが「ゆとり教育」になったコンセプトとは何だったのか。

結果として、少し前に行われた全国学力試験で判明したように、勉強時間を減らせば、補習を行わない限り、学力低下は否めなかったのではないだろうか。
だから、結果は取り組みの結果がそのまま反映されたものではないかと正直なところ思った。

団塊世代の方々が子供・青年だった頃は、おそらく「ゆとり教育」を導入してもおそらく今の子供達がさらされている雑音の多い環境ではなかったから、学問がより優先されていたと思う。

今は、ゲーム、インターネット、その他子供向けの娯楽がびっしりと、それこそ24時間体制で整っているといっても過言ではないかもしれない。

ゆとり教育はそもそも、子供の生きる力、表現する力、考える力を養うことが目的だったはず。
こういう力は詰め込み学習から学べるものではないから。

では、詰め込み学習する場を与える義務が先生にあったことに対し、子供に生きる力、表現する力、考える力をきちんと教えるに適した人が担っていたのか。
単に授業内容を3割減らし、総授業数時間数を1割減らし、総合学習の時間をを導入しても、それを担う準備が全国で統一されてなされていたわけでもなく。。。


基礎のないことろに応用はない。
と思う。


いろんなことを、学び経験し、吸収し成長する子供達にとって
詰め込み学習にHow to output学習を導入すればよかったのではないのかしら。
と思う。


個人的な意見だけれど、生きる力とかは自然災害大国である日本、いざというときの力は必要ではないでしょうか。

何でもお金を払えば手に入る時代であるからこそ、当たり前の恐ろしさを学ぶべきではないかと思う。

そして便利をもたらす発想は経験から得られた知恵であることを学ぶ素材もたくさんある。


2011年から小中学校の授業内容の見直し案が導入されるにあたり、うまく運営されるといいなぁ。

2007年10月31日水曜日

こんにちは、赤ちゃん

1990年に米国でベビーサインと言うものが始まり、日本でも広がりつつあるようです。

言語能力の備わっていない乳幼児と、手話でコミュニケーションをする手法です。

単なるジェスチャーとの違いは、「りんご」や「ミルク」、「イヌ」などの主語・目的語だけでなく、

「痛い」「お願い」「聞こえる」などの述語までを伝え合えること。

乳幼児の泣き声から、何を考えているのかを考えるよりも、踏み込んだ意思疎通が出来るようになるそうです。

このベビーサインのポイントは;
1.始めるタイミング
2.焦らず、怒らず、あきらめず
3.ホームページや教室を活用する

はじめるタイミングは、赤ちゃんが“お座り”出来る時期から“おしゃべり”を始める2歳くらいまで。
1歳を過ぎると大人の真似がジュ達志、サインを覚えて使えるようになる。

最初はなかなか期待通りにいかず、反応が返ってこない場合もあるけれども、いつか結果が出るので気長に取り組むことが大切だそうです。

同じ月齢でも個人差が大きいので、他の乳幼児と比較するのは無意味です。
ここで大切なのは、赤ちゃんのなりのペースを理解し、ゆったりと続けること。
覚えなければいけないサインの数の目標を決めてしまうと、赤ちゃんにストレスを与えてしまい
逆効果になるので、あくまでもペースを大切にしましょう。

とにかく乳幼児の泣き声から、意図することを察することは、とてもチェレンジングであり、
ストレスにもなりがちだといいます。

本来は、乳幼児も自分から親との意思疎通を図ろうとしているが、のどや舌の筋肉が複雑な発達経路をたどるため、しゃべりたくてもしゃべれません。
手の方が、発声器官よりも早く発達するため、コミュニケーション手段としては有効だといいます。

手話コミュニケーションの先進国であるアメリカでは、ベビーサインについて様々な科学的な研究が進んでいる。

カリフォルニア大デービス校のリンダ・アクレドロ教授らは2000年、ベビーサインを経験した子供と一般の子供の8歳児時点での平均知能指数を比較し、114対102で経験組みが優位との結果を出した。

言語取得が早くなったり、相手の目を見て話せるようになったりとの報告もある。

(関連記事:読売新聞 2007年10月28日 日曜版 夢塾)


この記事を見て思ったことは、気長に対応しないといけないことに無理をしてしまうと双方にとってストレスになってしまい、特に思い通りになることの方が難しいことだと、自滅してしまう。。。

頑張っても1人でなんとか出来ない時は、少し深呼吸する気持ちを持ちたいと思いました。

ブログの威力

今や、ブログの威力とはすさまじい。

Facebookは、US$15ビリオンの価値があるとのことで
Face-to-faceで市場が動くところとは、まったく違う世界で
人が動き、市場価値が生まれてくる。

ブログの威力と言うよりも、まさに口コミの威力。
Word of Mouth,略してWOMとマーケティングを勉強してる時に
よく使ったが、根強いパワーがある。

Word of mouth, is a reference to the passing of information by verbal means, especially recommendations, but also general information, in an informal, person-to-person manner. Word of mouth is typically considered a face-to-face spoken communication, although phone conversations, text messages sent via SMS and web dialogue, such as online profile pages, blog posts, message board threads, instant messages and emails are often now included in the definition of word of mouth. There is some overlap in meaning between word of mouth and the following: rumour, gossip, innuendo, and hearsay; however word of mouth is more commonly used to describe positive information being spread rather than negative, although this is not always the case.

WOMに似た意味は、数々あるけれど、伝染的に広がる口コミとは若干使われ方が違うし、上に書いてある通り、ポジティブとネガティブに効果が分かれる。

Rumor:うわさ、風説、風評、流言
Gossip:うわさ、うわさ話、陰口
Innuendo:当て付け、暗示、ほのめかし、風刺
Hearsay:うわさ、風聞、聞き伝えの~

WOM、口コミもいまやオンラインで広がり、そのスピードは、Face-to-faceでのものとは比べられない。