2007年11月2日金曜日

女性の問題

30歳をすぎ、避けて通れないのが女性特有の病気に対する心配。
今は病気じゃなくてもなる可能性が高くなるというのは、時に不安になる。

検診で乳がんが見つかり、「どうして私が?」と思う人は多いだろうし
私も万が一そういう診断を受けたら、どうしたらいいのかわからなくなり
涙が止まらなくなるんじゃないかと思う。

今年3月末に日本に帰国をし、最初にしたかったことはフェミニーヌに入ること。
実際に手続きをし、保険が有効になり始めたのは、9月末。

どういうプロセスでそれだけかかったのかはわからないけれども
とりあえず、備えだけはしておきたかった。

保険のことはさておき、やはり体の状況を詳しくしっておきたいし
知っておかなければいけないと思うほど、シンガポールに住んでいた約6年間はほったらかしてきた。
人間ドックできちんと全身チェックをすれば手っ取り早いのだけど
局部で受けていくことにしている。

何故でしょうね。
乳がん検診か、子宮が先かと考えると、乳がん検診は来年にして
今年はまずは、子宮の無事を確認することに決めました。

乳がん検診は、本当に来年こそは受けるつもりでいるけれど
万が一の事実って考えると恐ろしいもので、そのおかげで後回しにしがちな人も私に限らないのでは?

立ち止まって、自分の体を見つめることは勇気のいることでもあり
生きるために必要なことだと思います。

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