2009年5月10日日曜日

「仕事の速い人」はなぜすぐ腹を立てるのか




プレジデントロイターより

女の美学

パワービューティ

・女である高揚感を大切にする

・フェミニンなパワーを恐れない

・自分の見せ場を持っている

・手間をかけて自分を愛でる

・体作りに手を抜かず、品格を保つ

・ひらめき力と言動力

・年齢を肯定し、今の瞬間を120%生きる

みんなそれなりの美学があって、それに基づいた生活をしてる。

必ずしも容姿や外見じゃなく、頑張りたいことに対して頑張る自分を内面的に支えられるかどうかが人間らしい美しさとして現れてくる。

女性と男性って同じようにキャリアを積んでいるようでも土俵が違うことが多々あると思う。

でもそれはそれでいいんだよね。
(自分がいる環境がそれでいいからなんだけど)

2009年5月5日火曜日

Bill Gates v. Warren Buffett

これなんとなく気に入ったからペタ。





Fox’s Liz Claman talks about Buffett’s love of Google, quoting him: “Their moat of competitiveness is so wide and what they do is so tough to compare and to compete with that in that moat are sharks and crocodiles that no one can get near.” (Apparently Buffett doesn’t yet know about Google’s last line of defense, the Goats).

Gates fires back, saying that Microsoft is undeterred: “Well, technology companies do for a period get in these wonderful positions and, you know, it’s great that there’s somebody willing to attack those moats. Microsoft is undeterred. We look at each one of those crocodiles and we say charge!”

Buffet responds “No shark wants to come up against him,” and Gates ends with “So, it is, it is a daunting thing, but consumers benefit when somebody’s willing to take that on and say, hey, we can do a better search product.”

Quote: Bill Gates v. Warren Buffett On Competing With Google: Charge The Moat!, Tech Crunch

2009年5月4日月曜日

保険と貯蓄

保険は、住宅についで人生で二番目に高い買い物だそうな。

そして、保険と貯蓄のどちらが現実的なのだろう。

そもそも、保険と貯蓄では何が違うのかと言うと、
何があって、お金が必要と言うときに、貯蓄の場合は、たまった分で対応する。
保険の場合は、加入してすぐに保障を受けられる。

たしかに、働けなくなった時の保険は大切なので
ある程度カバーしてもらえるものを選びたい。

保険には大きく分けて3つリスクに対応する種類がある
第一分野.死亡するリスク:生命保険
第二分野.モノを破損するリスク:損害保険(自動車保険、火災保険、地震保険)
第三分野.病気やけがなどをするリスク:(医療保険、がん保険、介護保険)


AIGエジソンの積立利率変動型終身保険を調べた。

60歳を満期として、28年払い続けた金額よりちょっと下回る金額が解約払戻金として表示をされている。

戻ってくる金額を見ていて思うのは、一番確実なのは貯蓄と最低限の保障ではないかと。
今の世の中、信用ある保険会社が突然変異を起こすことが当たり前で、かといって保険をかけないわけにもいかないこともあります。

最小限の保険と、こつこつと貯蓄を蓄えてファイナンシャルプランを整えることが大切。

DIY - Onomichi 尾道

昨日、兄夫婦と広島の尾道について話をした。

多くの人が願うように、私も父の実家であり、自分も子供の頃、夏休み、冬休み、春休みを過ごしてきた故郷は、いつまでもそのままであってほしいと思います。

尾道の高齢化がどんどん進み、60代の両親ですら尾道では若手扱い。
尾道小学校は生徒数が100人にも満たない。

尾道独特の景観と情緒には、高齢化していく町並みや廃屋があってこそ。 廃屋になってしまう理由の一つに住みにくい立地条件があるのだけれど、坂の途中に並ぶ古い家並みは尾道の情緒そのもの。

廃屋を撤廃して新しい家を建てることが町を活性化させるのではなく、今ある廃屋の内装をなんとか作り変えることで人が定期的に滞在できる形にしていくことが尾道の活性化に繋がるのだと思う。

尾道は住む人を増やすのではなくて、短期/長期滞在が出来る施設を整えることがKEYなのではないかと思う。


尾道の廃屋再生プロジェクトで実際に行われている取り組みは、ほんとに「DIY」で、自分にも何かできることがあるのではないかと思わせられる。


地域を思う人がいればこそ、地域は蘇る。