2012年7月27日金曜日

サービスに感動を覚えるとき

日経を読んでいてベゾス氏の記事を見つけた。


アマゾンのカスタマーサポートの対応にびっくりもしくは感動した経験は、コンタクトをしたことがある人なら通じるんじゃないかな。 


私も2回ほどお世話になり、「尻拭いをしてくれてありがとう」っていう気持ちが残った。 


こんなことを思い出したのは、この一節を読んだとき。 


 「カスタマーサービスまで来てしまったら手遅れだ」。アマゾン・ドットコムの創業者であるベゾス氏は昨年、ニューヨークでの講演でこう語った。「最高のカスタマーサービスとは、顧客が電話したり連絡を取ったりしなくて済むものだ。それならうまくいく」 
引用元:日経電子版 2012/7/11 [FT]トヨタに学んだアマゾンの非情な経営 
(2012年7月10日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 


「人を介してアマゾンに接触する必要はない」という彼の定義もシンプルだし、 提供するサービスを受け手が問題なく受けることが出来る状態を保ち続けるって 実はすごいこと。


徹底されてきたからこの規模になったと言える、 
されど、アマゾンの規模で尚も徹底され続けている様は
リーダーの信念が映し出されていると思う。

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